永遠のひとひらのブログ

Twitterで書ききれないものを主に書く場です。

私の永遠の想い人【第9回】特別編

《私の好きな三浦理恵子♪1+15》
(idolpopdatebaseさん、拝借失礼します)


『そもそも理恵子さん自体が好きっていうことは、どうせ全部好きとか言うのでは?』
って思われてそう。たしかにそうかもしれません(笑)し、そう言った方が楽かも?

そんな私にも特に好きな曲、お気に入りの曲、よく聴く曲は一応あります。だからといって他の曲は聴かないということは勿論ないですよ(笑)

今回『理恵子さんへの想いを伝える』というテーマとしてブログを書いていましたので、やはり曲に対する想いも一応書こうと思った次第です。
もちろん一個人の好みですし、根本的にほぼアイドルソングに疎い私です。皆さんとの感性の違う部分が多々あると思います。考え方の相違などその辺はご理解ご了承のほど…。


♪♪♪♪♪

まずは特別に好きな曲から。それプラス比較的よく聴いている15曲を上げてみます。



【永遠のひとひら
(バレバレですwアカウント名ですからね)
決して派手な楽曲ではありません。
私的にこういう曲での理恵子さんの歌声がとても心地良くて好きなんです。
収録シングル「神様からもらったチャンス」と同様、コーラスに挑戦してます。本人いわく「7人の三浦理恵子」。これがまた凄いです。ありとあらゆる角度からのキャットボイス。
菅井えりさん、偉大です…。

『永遠のひとひら 愛がひらひら
陽射しにつつまれて
ふたりの胸のなか
いつまでも 降りそそぐの』
及川さんの歌詞も大好き。

この曲は「Rendez-vous」に収録されているPVを観たことでその気持ちがさらに加速。あのPVの理恵子さんは私的にヤバい…。

95年のアイドルオンステージでこの曲を披露したんだけど、あの時の歌い方は、より好きな感じになってたなぁ。
https://youtu.be/BOKpganeX0U

私の中で『永遠ひと好き』はずっと【永遠】に変わらないと思います。


15曲、リリース順に紹介です。あえて選ぶのは難しい…。


【涙のつぼみたち】
ソロデビュー曲ですね。初々しくも不安定さが堪らない理恵子さんの歌声。聴いたのは水平線よりだいぶ後でしたけど『やっと聴けたぁ!』って感動してしまいました。


【水平線でつかまえて】
理恵子さんの歌声を初めて聴いた記念すべき出会いの曲。これは外せないな。
私は、この曲が今の時代になっても90年代アイドルソングとして語り継がれていることにとても驚いてます。当時そこまで意識がなかったから。


【妖精物語】
個人的にコチラの方が好きだったり。石川さんの世界観に理恵子さんのキャットボイスが絶妙。私は山口さんや都志見さんの作るメロディがとても格好いいし、スゴい好みだと当時から思っています。


【日曜はダメよ】
理恵子さんのキャラクターが存分に生かされている最強ツンデレソング。ピチカート小西さんも仰ってたように、理恵子さんの歌の巧さが分かる曲。理恵子さんが再評価された証。


【友達より遠い人】
アルバム「Belong To You」のオープニングナンバー。キャットボイスが存分に生かされつつ、理恵子さんのアルバムに対する意気込み(歌い方)が感じられる。名曲です。


【天気雨の街から】
同じく「Belong To You」より。当時からなんか好きなんですよね~。アレンジの凝り方や雨をポジティブに捉えた歌詞など。コンサートでの『Rain Rain』の所の振りがイイ。


【神様からもらったチャンス】
都志見さんの曲ってなんか格好いいですよね。こういう系好きなんだな、私って。
先程も触れたコーラス。本当に素晴らしい挑戦をしてくれたし、ちゃんと形にしてくれたなと思っています。


【天使のいる渚】
理恵子さんの中で一番アイドルーっ!な曲。タイトルに始まり、歌も衣装も振りも、これぞアイドル。それも私にとっては新鮮でした。白のフリフリ可愛いのなんのって。


【この愛がバイブル】
曲全体を理恵子さんの声だけで構成するという(一部男性の声もありますが)、菅井さん編曲の究極のコーラスワーク。理恵子さんの声をこれでもかと堪能できる最高の作品。c/wは見逃せない名曲が多いです。


【千年の媚薬】
CoCoラストアルバム「Sweet&Bitter」より。
CoCo扱いでもコーラスかましてますw
歌に魔性さが存分に出ている理恵子さん。以前、理恵子さんファンの方と話したことがありますが、ラスサビ前の『魅入られたから…』の息抜き感の歌唱はもう半端ない。

あと私はこの曲を聴くたび、いつもドキドキしてしまうのです…。


【楽園のトリコ】
CoCo解散間際のリリースを感じさせないくらいの理恵子テイストのサマーソング。
最後までアイドルらしさを貫いてくれましたね。小森田さん作品、もっと聴いてみたかったかも。


【April Fool】
1stフルアルバム「Kiss」のオープニングナンバー。まずメロディが好きですね。
テーマに対する理恵子さんの歌い方みたいなのがよく伝わるようになったなぁと感じれる曲です。あと中崎さんのコーラスがとてもいい。


【空になれるなら】
同じく「Kiss」より。
この頃の自然な歌声が私的にとても心地よくて、本当はアルバム全体を推したいくらい。
演奏が全く邪魔にならず、聴いているうち理恵子さんに耳元で囁かれている感覚になる。眠りにつく前、イヤホンで聴くのが好きなんです。


【希望の港】
同じく「Kiss」より。
聴いた時なぜか『きたっ!』と思った曲。後にレコーディング時苦労したエピソードを知ってなおさらゾクッとした(意味不明w)。

ちょっとした理想があって、もし理恵子さんが歌いますってなったら、ジャズバー的な感じのピアノ&ギターくらいの構成でしっとりこの辺をチョイスしてくれないかなぁ。そういう雰囲気がたまらなく好き。


【アリガト】
ユカイさん提供作品。やっぱりミュージシャン、さすが格好いいんだよね。今までの理恵子さんに無かったテイストを新たに吹き込んでくれた。理恵子さんらしくないのが、それはそれで魅力的に聴こえる。


♪♪♪♪♪


以上、こんな感じです。
実際絞りきるなんて無理だ~。

「素敵なラビリンス」や
「約束のポニーテール」だって
「冬の微粒子」も入れたいし
「羊みたいに」はどうする?
それこそ言うなら
「朝靄の京橋でのり換え」
「Confidence」
結局全部になってしまうんだ(笑)
でも考えて選んだのでとりあえず今はこれでよいかと。

最後に
私みたいなのが語っても、特に音楽に精通してるわけでもないし、歌詞を深く読み取れるわけでもない。全然伝わらなかったと思いますが。
とりあえず
『あ、やっぱり三浦理恵子が好きなのね』
と伝われば私的にはそれでいいです。


最終回につづく
(ちょっとしたお知らせもあります)