備忘録的な感じ?
終わって数週間も経って今更遅いかもしれないけど。今更どう書こうか悩みますが、感じたこと思ったことだけ簡単に綴っていこうか。
昨年夏頃に宮前真樹さんがバースデーライブを行うとTwitter上で発表してから、怒涛の勢いで凄い事が幾つも決まっていった。
総々たるゲスト出演者や演目、グッズ販売。そしての新曲リリースなど、、。ずっとTwitterを追いかけながら
『マジやべえな』と思ってましたw
実際、初めからライブ不参加は確定してたから、しばらくしてからの「配信予定」の話が出た時は嬉しかったな。
日を追うごとに真樹さんの呟きから様々なことが発表されるたびに、段々と楽しみがこみ上げて来て、もうあと何日というところだった…。
本当なら配信みながらチャット欄で盛り上がり、Twitterでもフォロワーさんと盛り上がり、楽しめるかと思ってた。
仕方なかった、事情が事情だったから…。
なんやかんやあって、泣く泣く夜の部(CoCoパートあるとのことから)を配信アーカイブとして、なんと配信期日前日に購入するというw
可能な限り数回観ました。
先日、タイミングよく後夜祭なるスペースも聴きました。
ライブ本編。
真樹さんが歌う姿を観たのは何年ぶりだろうか…。
あれユアトレの衣装だったの凄い。。まだ持っているんだね。
「ひまわり」はヤバかった。。
それにしても真樹さん、素敵な大人の歌声で本当に良かった~。
新曲「WALTZ」
(CDはしっかり予約して買いましたよ!手元に届いたのは3日後くらいですけどw)
ホント凄いですね、30年ぶりの新曲ですよ?しかも収録が2曲+セルフカバー2曲。ジャケットも素敵。
WALTZは…聴いた時すぐに頭によぎった曲があって。CoCoの「夢の永遠」なんだけど、もちろんBPMは違うけど同じワルツ調に、あたかも時を超えて繋がるようにも感じられるような歌詞、そこに勝手ながら自分は何か感じた。
~夢の永遠~
(真樹さんソロパート)
『夢であなたに逢ってたのに
不思議ね
目が覚めてもまた逢いたいの』
(サビ終わり)
『この想いをどうか離さないでね』
~WALTZ~
(サビ)
『あ~君だけ夢だけ見ていたいの
この想いは変わらないから
私だけを見つめて』
(2番始め)
『夢の続きへと』
勝手なこじつけですけどねw
自由にいろんな想いを巡らせることで
感慨深くなる。とにかくどちらも素敵な歌詞だ。
「happy lucky day」はこれぞ王道アイドルソングな感じがまたいい♪ がっつりPPPH案件。
「シャボンのため息」
真樹さんの曲で一番好き。歌声が最高じゃないですか?!最高セルフカバー。
(個人的にメロディ部分は当時の控えめな方が好きかな)
「月に日に」
これもとても良かった。真樹さんは今の歌声で色んな曲歌ったらいいと思うなぁ。
途中から配信不可パートがある。
そう聞いてた場所はここか。
仕方ないよね。
でも、観れない方にも素敵な配慮。
お三人のメッセージ。
松野さん…
活動そのものはあまり存じ上げないけど、Twitterするようになって真樹さんを見ているうちに自然と見かけるようになった。
まあ当時、90年代アイドルの代表的なグループだから。CoCoもribbonも。
今井さん…
Qlairはアイドルオンステージで目にはしてたけど、あまり憶えてなくて。
(理恵子さんだけ追っかけるお馬鹿さんだったので…ホントごめんなさい)
でも、何年か後に某放送局の海外サッカーの情報番組でアシスタントで出られてたのだけは記憶してて。『あ、今井さん?』
だからアシスタントとかこっちの世界とかで活躍されるのかなあとか思ってました。
だから後のスペースで話してた「今井さんが思ってたより喋る方」ということで、スペースでも同じように喋られてる感じは、その時の番組のイメージのままの私には特に不思議には思わなかったかな。
この観れない時間帯になかなかのもどかしさも感じていましたが、開けた直後にまさかの、、、
理恵子さん!!!!!!!!
(内心、サプライズで登場とか、せめて花束贈呈とか、一緒に歌うとか、数えきれない妄想抱いていたけど、勝手な想いだった)
でも、凄い。ちゃんとビデオメッセージ残してくれた。サプライズじゃないけど(笑)
しっかり隣に真樹さん居るしw
動いてる理恵子さん、久しぶりだ。
あのドラマ以来か。お声は、たしかナレーションが最後。お姿は真樹さんのTwitterに上がるから結構直近でも拝見できたけど。
『みんな~元気~!?』
最高じゃないですか!
ちょっと!
『CoCoは現在進行形』
これどういうことですか?
いいんですか?
期待して待っててもいいんですか?
今年の9月、秘かに期待してますよ。
理恵子さん。
CoCoパート。
田中さん、中川さん、森下さんを含めた4人での令和版4CoCo。とても良かったです。衣装も揃え、今出来る最高のパフォーマンス。
「はんぶん不思議」の『あなた意地悪♪』はやはり森下さんだった!以前、フォロワーさんに教えて頂いてた、森下さんの憧れが理恵子さんという逸話。それがあったのでなんか嬉しかったです。
中川さん、森下さんの現役組も勿論凄いけど、真樹さん、田中さんも色々大変だったろうけど、ダンスも歌も本当良かったです。
田中さん…
Melodyはやはりアイドルオンステージの印象。でも田中さんは、数年後ドラマでちょくちょく見かけたな。結構好きなドラマでも(金城さん主演作)。
中川さん、森下さん…
Twitterやってなかったら存じ上げないままだったかもしれないお二人。いまだに現役で歌ってらっしゃることは本当に尊敬に値します。
後半部分のセトリは、本当に真樹さんが「ファンと一緒に」という気持ちが分かる構成だった。みんな当時の記憶が蘇ったよね。。
「君を行く」はもう泣いてしまった、、、
「シャボンのため息」
「夢へのポジション」
完璧じゃないっすか!!
「EQUALロマンス」
だよね~!そうだよね~!
いやぁやりたかったなぁ
現地で一緒に
『ダーリン!』を。
最高の終わり方でした。
これだけのメンバーが集合するということ。
真樹さんの人望が本当に凄い。Twitterで御本人は応えてくれたみんなと仰有っていたけど、やはりそこは真樹さんの人としてどれだけ素晴らしいかだと思う。でなければ、ここまで揃ってここまでのライブは出来ないって。
アイドルは素晴らしい。
アイドルファンって素晴らしい。
色々な事を感じる事ができたライブでした。
【あとがき】
スペースで知った事。
1979パートでの衣装をあの“みもり”さんが担当していたという衝撃の事実!
凄い、凄過ぎる…
勝手ながら、アメブロ時代を存じて上げているので(多分私のことは覚えていないと思いますがw)、よくここまでたどり着いたというか、ずっと想い続けることがどれだけ大事かということを本当に感じました。
みもりさん、本当に良かったですね
なんか長々書きましたけど、相変わらず分かりにくい表現やらあったかと思います。
読んで頂いた方、最後まで本当にありがとうございました。
永遠のひとひら
ご報告
一年ぶり位に書きますかね。
去年からずっと周りでいろんな事がありすぎて、見たくもない聞きたくもない出来事ばかりです…。本当に大変な世の中になってしまいました。
…えっと、この度は今現在継続中のTwitterアカウントの無期限休止のご報告です。
以前も数ヶ月休んだ事がありましたが、その時は突発的というか一時的なものでした。ですが、今回は少し悩みましたが幾つかの理由もありこのような決断となりました。
まず、私事でお恥ずかしいですが、今年が20thという節目の年で、なんというか“大事にしたい”というのが本音ですかね。
そして、仕事面。基本体力勝負な職業なんですが、去年のコロナ時期から段々と気力面での疲弊もあって、よく愚痴をこぼしがちになりました(笑)まあしょうがないことではあるんですけどね。なるたけ呟かないようにはしてますけど。
それと同じくしてというか、去年位から見聞きする事で自分の中で処理しきれなかったり割りきれなかったり、モヤっとすることが幾つかあって。気にせず行こうとも思いたいのですが、元々ひねくれ者でネガティブ思考が強めなので、どうしても悪い方に引きずってしまいます。約3年ほど続けてるこのアカウントも、やり取りする皆さんが優しい方ばかりですし、やり取りそのものが楽しいのでなんとか続けてこれました。ですが基本的に、私はSNS向きではないと思っています。
このアカウントは元々、CoCoや三浦理恵子さんの事を通じて、見聞したり交流したりを目的として始めました。お陰さまでたくさんフォローもして頂いて、当時私個人が周りと盛り上がれなかったことを、改めて時を経て“初めまして”な皆さんととても楽しくやり取りさせて頂いています。
このアカウントも去年位から少し関係無い話題も呟くことがあり、私自身どうなんだろうという気持ちもありました。それにより見てる皆さんにも同じ思いをさせてしまっているのではないかとも考えるようになりました。
できれば折角こういう縁で繋がった方々なので、私は大事にしていきたい。あえてアカウントを消す必要性もない。ならば期限を決めず休もうと(わざわざそうする必要もない)。ですから、いざ休んだところで、「理恵子さんがTwitterに」とか、「CoCoが再…」とか、もしなったら、いの一番に復活するかもしれません(笑)まぁ実際は分かりませんけどね。
でも休んだからといって、CoCoや理恵子さんに今後一切触れないという訳じゃないです。普通に観たり聴いたりし続けます。1つの趣味として。なんてったって理恵子さんは私の永遠ですから♪
YouTubeのチャンネルもそのままにしておきます(動き少ないチャンネルですが、なんでかジワジワと登録数増えてますwお陰さまで)。
なにより音楽好きの人間なんで、CoCoも理恵子さんもずっと聴き続けますよ。
そうそう!実は最近、二十歳前後の頃の音楽熱が戻ってきています。とあるアーティストによって突き動かされたんですが…。あえて名前は伏せますが、実は約10年ほど前に1度出会っていて、当時はわざと避けました。何故なら『絶対ハマるから』。案の定、今ドップリ沼状態(笑)、しばらく続きそうです。それに他にもずっと聴き続けてる方も何組か居ますし、世間がこういう状況なので、音楽は本当に癒しです!
すみません、ちょっと脱線してしまいました。
最後に、これはお気づきの方はいるかもしれませんが、あのアカウントはサブアカウントです。本アカは別にあって本当につまらないごく普通の呟きしています。こちらはマッタリ平常運転していくので、どこかしらで皆さんの呟きには出くわすかもしれません。その時はそっと覗いておきますね。
いつものように纏まりのない文章になってしまいましたが、要はここで一区切りして休みます。ほぼ3年位の活動になりましたが、絡んでくれた皆さん、本当にありがとうございます。
またいつの日か戻ることがあれば変わらぬお付き合いを宜しくお願い致します。
永遠のひとひら
おうちでCoCo。
『楽しめることをしよう』
そう考えた。
秘蔵映像なんてないしなぁ…
音源ライブ配信やり方知らんしなぁ…
私でも出来ること…何かないかな…
あ、私が好きな事を私なりに楽しめばいいんだ。それを伝える。伝わる何処かの誰かに。
まぁとにかくやってみた。
まずは臨むにあたり、参考となる動画を過去にアップされていて、今回その利用承諾して下さった私のお仲間でもあるidolpopdatebaseさんに改めてお礼申し上げます。
実際行うにしてもこの動画が無ければ出来ないわけで。
皆さんもご存知だと思いますが、TwitterやYouTubeにて各年代のアイドルポップスを世界に広める活動をされていて、特にCoCoに関しては私も大好きで尊敬するお1人です。
ホームページ
http://idolpopdatabase.com
Twitterアカウント
@idolpopdatebase
YouTubeアカウント
https://www.youtube.com/channel/UC6Q84cAoEzTSf8anc9vYpSw
どちらにも沢山のCoCo関連の事が有りますのでとても楽しめます。是非オススメです。
そして今回私がテーマに選んだのは、当時私の好きだった番組『アイドルオンステージ』で設けられたワンコーナー
『CoCoだけの話』についてです。
この大好きなコーナーにおける様々な事をデータにして発表していきたいと思います。
いま世界中で似たようなことをしている方はもしかしたらいるかもしれませんが、このテーマはおそらく私だけでしょうw少しでも需要あるといいけどな。
ま、自分が楽しめているからいいんだけどね(笑)
面白いかどうかは別として、私なりに楽しんだ結果です。もし宜しければ一緒にどうぞ。
♪アイドルオンステージ♪
~CoCoだけの話~
1993年10月10日~1994年9月25日
(CoCoレギュラー出演期間中)
https://www.youtube.com/playlist?list=PLTDrKMA-_2DNzwQ_SZjWpCBSZmPqv_KZM
【放送回数】
全48回 +リピート2回
NHKホール公開以降は24回
(ゲスト出演回は8回)
CoCoファイナルツアー中SP1回
ホールにて1度だけ3人(真樹さん以外)+中居くんという特殊なパターン有り。
[ゲスト出演者]
☆女性6組
ribbon
瀬能あづさ
Wink
※上記3組はX’mas SPに出演
(タイトルが「~女だけの話」に変更)
あっちゃんは通りすがり出演が別に1度有り。
牧瀬里穂
※SPトーク 「CoCo×RIHO」
(2周にわたって)
あがりた亜紀
(飛び入り参加2回)
★男性1組
SAY’S
【放送時間】※独自調査により±1~5秒
1時間26分37秒
平均 約1分48秒
最長 4分13秒(ゲスト有) 3分5秒(ゲスト無)
最短 56秒
【お便り】
合計7回
※読み手振り分け
羽:1回 三:3回 大:3回
この辺はあくまで個人的な楽しみ方ですのでご容赦くださいw
【喋り始め】
※若干のニュアンス、印象違いは有ります。
宮:15回 羽:20回 三:7回 大:3回
真樹さん、えりかさん、共に多いのはとても頷けますね。
【真樹さんが『りえこ』と呼んだ回】←特殊(笑)
私の大好きなやつです。
真樹さんが理恵子さんを『りえこ』と呼ぶ響きが何故か昔から好きなんですよね~。
合計で14回。ちなみに『三浦さん』と呼ぶのは3回有ります。
【真樹さんチョコ好き発言】←コレも特殊
計4回。
まあ、こんな特殊な楽しみ方もあるという1例です。
観る方によってそれぞれの楽しみ方は千差万別。もし『こんなこともあるんじゃない?』的なこと有りましたら、是非お教え下さい!
最後に
「CoCoだけの話」における
【私の個人的好きな回ベスト5】
[第5位]
第9回(1993年11月28日放送分)
理恵子さん暴走。
お決まりの弄りに我慢の限界を越えた理恵子さんがまさかの行動!?
[第4位]
最終回(1994年9月25日放送分)
解散直前をいい意味で感じさせないいつもの4人。最後に理恵子さんの超絶発言が飛び出しますw
[第3位]
第22回(1994年3月13日放送分)
冒頭、理恵子さんの可愛い騙し疑惑で笑いを誘う。しかし、真樹さんとえりかさんの動物に対する夢の話で事態は一転、まさかの結末を迎える…。
[第2位]
第45回(1994年9月4日放送分)
『生まれ変わるなら?』の質問にオトボケ回答する理恵子さん。しかし終盤には「おねだり理恵子」でしっかり回収する辺りが流石です。
[第1位]
第14回(1993年12月24日)放送分
納得の1位でしょう。
X’mas SPであっちゃんとトーク。奇跡の5CoCoが限定復活。
アンドルオンステージ本編では5人での『妖精たちのラプソディー』歌唱も有り、CoCoファンにおいての神回。
【まとめ】
たとえ番組中の僅かなワンコーナーでも、CoCoの魅力が沢山詰まっています。
もし、まだ観たことがない方がいらっしゃれば是非試しに観てみて欲しいと思います。
観たことある方は、今度は違う視点でいかがでしょうか?
今回、理恵子さん関連に偏ったことはお許し下さいね。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
永遠のひとひら
バレンタインの贈り物
遡ること29年前の今日、バレンタインデーという記念すべき日に、それはそれは素敵な贈り物が届けられた。
CoCoからソロ第1号として三浦理恵子がデビュー。
1991年2月14日リリース
【涙のつぼみたち】
『プレゼントって形にもなるし覚え易い日だから、今まで私やCoCoのことを知らなかった人にも聴いてもらえたらいいな…』
何も知らされずとにかく歌ってみてと言われレコーディングしたことは有名な話。それがまさかソロデビュー曲だったとは思いもよらず。
『“まさか”でしたし、他のメンバーが先だったら少し安心できたかもしれない。色々考えたら嬉しいだけじゃないし。不安ばかり…』
いつか松田聖子さんや小泉今日子さんのような歌手になれたらと思いながらも、とにかく頑張るので一生懸命だった乙女塾。そしてCoCoの一員としてデビューし、あっという間に人気に。立て続けにCDのリリース、テレビ出演やコンサートと慌ただしかった1年と少し。
『まだまだやらなきゃいけない事、勉強しなければいけない事が沢山ある中で、自分で何処まで出来ているかも分からなかった。そんな自分が先にデビューしてしまっていいものか…』
複雑な気持ち、葛藤があったと思う。
彼女のファンからすればそれは嬉しい出来事でしょう。でもそう思えないCoCoファンも少なからずいたのではないか。なんで自分の好きなメンバーより先にソロデビューするの?とか…。それでも彼女なりにデビューするからには覚悟を持って挑んだはず。
『まずCoCoがあっての自分。CoCoについててくれる人が“ソロでも頑張れ”って応援してくれたら…』
『他のメンバーが“頑張ってね”と言ってくれて。そして周りの人に迷惑かけない様に、CoCoって名前を傷つけない様に頑張らなきゃと思った』
彼女なりのソロデビューに対する気持ち、その想いはレコーディングにも表れ、上手く歌うとかよりも「頑張る」「少しでも覚えてもらう」そんなことを考えながらのぞんだ。
『(スタジオの大きな鏡に写る歌う姿をみて)気づいたら泣きそうで恐い顔してた。この先テレビで歌うのならこのままじゃダメダメ』
とにかく何もかも精一杯だったのでしょうね。
そして…
いよいよソロデビュー。
デビュー曲はマイナー調で、今までCoCoで歌ってきた曲たちとは少しイメージは違った。それでも、CoCoとは違う一面、彼女の中で“自分を今後どう見せていけばいいのか”と、このソロデビュー曲を歌うことで少しずつではあるけど意識をしていくことになったのではないのかな…なんて思う。
まあ何にせよ、バレンタインデーに彼女からこんな素敵な贈り物を貰えたんだから、そりゃあファンはたまりませんよね~(変なまとめかたしてすみませんw)
あ、ここまで偉そうに語った私ですが、実は「水平線でつかまえて」の時にファンになったんですけどね(笑)
よし!今日もこれから「涙のつぼみたち」を聴こう♪
私の永遠の想い人【最終回】
第8回からの続きになります。
たしかに驚きはしましたけど、とにかく
『結婚おめでとう』
そういう気持ちだけでした。
『ロックミュージシャンって…』っていうくらいかな、率直な感想としては。
たしかに理恵子さんが好きでしたけど、だからといって『なんで?』とか『嫌だ!』とか、そういった感情は一切無かったです。
そして、これが理由というわけではないですけど、ちょうど同じ時期に私自身もいろいろありまして…。
けじめというかなんというか。
それが正しい決断かどうかというのは別として、私の中では一応「封印」という形をとりました。
それからとてもながい月日が流れます。
その間の私自身はというと
理恵子さんについては、離婚された事は知っていたし、ほとんど観れてはいなかったけどヒッパレの活躍も知っていたし、幾つかのドラマでも何度か見かけてたし。でもほぼノータッチでした、ずっと。
プライベートはというと、笑顔で明るい日々を過ごしていたかと思えば、ある日を境にとても深い闇へと落ち
『いったい私は何をしていたのか?』
『どうしてこうなってしまったのか?』
『過去へ戻り、やり直すことは出来ないのか?』
とにかく私はとても無駄な時間の過ごし方をしていました。
『立ち直るキッカケはないだろうか?』
本当に虫のいい話だ。
そんなことを考えていた時、あることを思いついていた。
ずっと閉まっておいた私の青春の封印を解いたとしたら…。
2010年頃でしょうか?
CoCo、そして理恵子さんのCDを引っ張り出し、聴いてみたのです。
あの頃の楽しかった思い出が一気に頭の中、心の中でぐるぐると駆け巡りました。
浄化とかではないけれど、私の中でモヤモヤしていたものが洗われたような気がしました。
私の中で決して消えることのないこの想い
『やっぱり私は理恵子さんが好きなんだ』
そこからの行動に迷いは無かったです。
当時くらいの熱量でCoCo、理恵子さんのCDを聴き、理恵子さんの出演ドラマを観たり。
そしてしばらくして、私は理恵子さんに関するブログを書いてみようと思い、今現在Twitterで行っているようなことを始めてみました。
本当に数人ではありましたけど、コメントとか頂くこともあり、しばらく続けていましたが、私自身だんだん周りが見えなくなり、嫌な思いをさせてしまうようになっていました。勿論私がいけないのは明確でした。最悪の事態は免れましたが、やはりそのままでいることは勿論できません。
2度目の「封印」…。
またしばらく月日がながれ、ある日のこと。
真樹さんが結婚したニュースが。
『ええっ!?そうなんだ!』
理恵子さんが再婚した時もビックリして、思わずリアクションしそうになったことも。
また卑怯で性根の悪い私が、暗い暗い奥底の方からはい上がってきていました…。
『あ…理恵子さん、真樹さんに祝福メッセージ送ってる…』
コメントしてましたね、気づいた時は。
またそこから動画や作品を漁る日々…
観たことないものから懐かしいものまで
『いまカバーしてるアイドルさん達まで居るの?』
私がまた離れていたあいだ、その界隈はまた盛り上がったりしてるの?
気になる…。
そういえば
CoCoもそろそろデビュー30周年?
Twitterとかってどういう感じだったりするのかな?
『私が当時味わえなかったことがまた共有できるのかもしれない…』
初めはもどかしさばかりだったけど
少しずつ少しずつ…
お陰さまで今では沢山フォローして下さる方も増え、ツイートに反応して下さる方も増え
『やってよかったぁ』
楽しいし嬉しいし。まさか1年以上も続けられるとは思ってもなかった。いつもいつもありがとうございます。
私は理恵子さんが大好き。変な意味じゃなく(おそらく変だと思われてるねw)。
実はめっちゃタイプ
ただただずっと見ていられる。
目がなくなっちゃう笑顔、より瞑る右目、そしてエクボ。
初めてみたときから今まで、これほど可愛い人は私の中では誰一人居ないです。
声も大好きでとても癒される。
最初はすごくクセになる声だなと思って気に入って、だんだん歌い方も変わり、自然な歌声になってもやっぱり癒されて。
普通にドラマやラジオで聞く声もどの声も。
声質、声色、声種…
根本的に私にはとても心地よく感じる声なんだと思ってる。
理恵子さんを、ずっと見続けていたい。ずっと聴き続けていたい。ずっと想っていたい。
そんな私の【永遠の想い人】です。
『あなたは私を(いつまでも)
忘れられない(誰を愛しても)』
~「千年の媚薬」より~
理恵子さんを忘れることはたぶん絶対できないと思う。
私これ、おそらく病的なんですね。
理恵子さんに関しては依存です、完全に。
結局はまりだすと止められなくなる。
自分でも気持ち悪いヤツだと思ってます。
だからまた同じ過ちを繰り返さないように、今度は慎重に、そして自分に厳しくしなければダメじゃないかと思って。
少しだけ距離を置くしかない。
理由は決して大したことじゃないけど。
やっぱりここまで続けてきたら
やめるのはやっぱり勿体無いし
だからといって
のめり込むのはやっぱりよくないし
10月から理恵子さんの久しぶりのドラマ出演。
某人気ドラマの続編で、いい役どころ。
最近は若い世代の方々にも、色気があって可愛い女優さんとしても人気だ。
年内3ヶ月くらいはもしかしたら取り上げられて再ブレイクとか…。トレンド入りなんてことも…。
もちろん嬉しいこと、そうなれば。
いちファンとして。
でもそうなることで私は厳しくなる。
目が行き届いてしまう、勘の鋭い人には。
また9年前のようなことになってしまう。
ホント都合いいな、私って…
いつも仲良くさせて頂いているフォロワーの皆さん、私はしばらくの間、Twitterから少し離れます。
少し落ち着いてきてから、もし大丈夫そうだったらまた戻ってきます。
もし万が一、ダメそうなときは…改めて考えます。
また皆さんと楽しくやりとりできる日がくることを祈りつつ、この永かったブログを終えたいと思います。
CoCo、そして理恵子さんのことについてとはいえ、後半本当に詰まらないものになってしまったにも関わらず、最後までお付き合い頂き本当にありがとうございました。
永遠のひとひら
私の永遠の想い人【第9回】特別編
《私の好きな三浦理恵子♪1+15》
(idolpopdatebaseさん、拝借失礼します)
『そもそも理恵子さん自体が好きっていうことは、どうせ全部好きとか言うのでは?』
って思われてそう。たしかにそうかもしれません(笑)し、そう言った方が楽かも?
そんな私にも特に好きな曲、お気に入りの曲、よく聴く曲は一応あります。だからといって他の曲は聴かないということは勿論ないですよ(笑)
今回『理恵子さんへの想いを伝える』というテーマとしてブログを書いていましたので、やはり曲に対する想いも一応書こうと思った次第です。
もちろん一個人の好みですし、根本的にほぼアイドルソングに疎い私です。皆さんとの感性の違う部分が多々あると思います。考え方の相違などその辺はご理解ご了承のほど…。
♪♪♪♪♪
まずは特別に好きな曲から。それプラス比較的よく聴いている15曲を上げてみます。
【永遠のひとひら】
(バレバレですwアカウント名ですからね)
決して派手な楽曲ではありません。
私的にこういう曲での理恵子さんの歌声がとても心地良くて好きなんです。
収録シングル「神様からもらったチャンス」と同様、コーラスに挑戦してます。本人いわく「7人の三浦理恵子」。これがまた凄いです。ありとあらゆる角度からのキャットボイス。
菅井えりさん、偉大です…。
『永遠のひとひら 愛がひらひら
陽射しにつつまれて
ふたりの胸のなか
いつまでも 降りそそぐの』
及川さんの歌詞も大好き。
この曲は「Rendez-vous」に収録されているPVを観たことでその気持ちがさらに加速。あのPVの理恵子さんは私的にヤバい…。
95年のアイドルオンステージでこの曲を披露したんだけど、あの時の歌い方は、より好きな感じになってたなぁ。
https://youtu.be/BOKpganeX0U
私の中で『永遠ひと好き』はずっと【永遠】に変わらないと思います。
15曲、リリース順に紹介です。あえて選ぶのは難しい…。
【涙のつぼみたち】
ソロデビュー曲ですね。初々しくも不安定さが堪らない理恵子さんの歌声。聴いたのは水平線よりだいぶ後でしたけど『やっと聴けたぁ!』って感動してしまいました。
【水平線でつかまえて】
理恵子さんの歌声を初めて聴いた記念すべき出会いの曲。これは外せないな。
私は、この曲が今の時代になっても90年代アイドルソングとして語り継がれていることにとても驚いてます。当時そこまで意識がなかったから。
【妖精物語】
個人的にコチラの方が好きだったり。石川さんの世界観に理恵子さんのキャットボイスが絶妙。私は山口さんや都志見さんの作るメロディがとても格好いいし、スゴい好みだと当時から思っています。
【日曜はダメよ】
理恵子さんのキャラクターが存分に生かされている最強ツンデレソング。ピチカート小西さんも仰ってたように、理恵子さんの歌の巧さが分かる曲。理恵子さんが再評価された証。
【友達より遠い人】
アルバム「Belong To You」のオープニングナンバー。キャットボイスが存分に生かされつつ、理恵子さんのアルバムに対する意気込み(歌い方)が感じられる。名曲です。
【天気雨の街から】
同じく「Belong To You」より。当時からなんか好きなんですよね~。アレンジの凝り方や雨をポジティブに捉えた歌詞など。コンサートでの『Rain Rain』の所の振りがイイ。
【神様からもらったチャンス】
都志見さんの曲ってなんか格好いいですよね。こういう系好きなんだな、私って。
先程も触れたコーラス。本当に素晴らしい挑戦をしてくれたし、ちゃんと形にしてくれたなと思っています。
【天使のいる渚】
理恵子さんの中で一番アイドルーっ!な曲。タイトルに始まり、歌も衣装も振りも、これぞアイドル。それも私にとっては新鮮でした。白のフリフリ可愛いのなんのって。
【この愛がバイブル】
曲全体を理恵子さんの声だけで構成するという(一部男性の声もありますが)、菅井さん編曲の究極のコーラスワーク。理恵子さんの声をこれでもかと堪能できる最高の作品。c/wは見逃せない名曲が多いです。
【千年の媚薬】
CoCoラストアルバム「Sweet&Bitter」より。
CoCo扱いでもコーラスかましてますw
歌に魔性さが存分に出ている理恵子さん。以前、理恵子さんファンの方と話したことがありますが、ラスサビ前の『魅入られたから…』の息抜き感の歌唱はもう半端ない。
あと私はこの曲を聴くたび、いつもドキドキしてしまうのです…。
【楽園のトリコ】
CoCo解散間際のリリースを感じさせないくらいの理恵子テイストのサマーソング。
最後までアイドルらしさを貫いてくれましたね。小森田さん作品、もっと聴いてみたかったかも。
【April Fool】
1stフルアルバム「Kiss」のオープニングナンバー。まずメロディが好きですね。
テーマに対する理恵子さんの歌い方みたいなのがよく伝わるようになったなぁと感じれる曲です。あと中崎さんのコーラスがとてもいい。
【空になれるなら】
同じく「Kiss」より。
この頃の自然な歌声が私的にとても心地よくて、本当はアルバム全体を推したいくらい。
演奏が全く邪魔にならず、聴いているうち理恵子さんに耳元で囁かれている感覚になる。眠りにつく前、イヤホンで聴くのが好きなんです。
【希望の港】
同じく「Kiss」より。
聴いた時なぜか『きたっ!』と思った曲。後にレコーディング時苦労したエピソードを知ってなおさらゾクッとした(意味不明w)。
ちょっとした理想があって、もし理恵子さんが歌いますってなったら、ジャズバー的な感じのピアノ&ギターくらいの構成でしっとりこの辺をチョイスしてくれないかなぁ。そういう雰囲気がたまらなく好き。
【アリガト】
ユカイさん提供作品。やっぱりミュージシャン、さすが格好いいんだよね。今までの理恵子さんに無かったテイストを新たに吹き込んでくれた。理恵子さんらしくないのが、それはそれで魅力的に聴こえる。
♪♪♪♪♪
以上、こんな感じです。
実際絞りきるなんて無理だ~。
「素敵なラビリンス」や
「約束のポニーテール」だって
「冬の微粒子」も入れたいし
「羊みたいに」はどうする?
それこそ言うなら
「朝靄の京橋でのり換え」
「Confidence」
結局全部になってしまうんだ(笑)
でも考えて選んだのでとりあえず今はこれでよいかと。
最後に
私みたいなのが語っても、特に音楽に精通してるわけでもないし、歌詞を深く読み取れるわけでもない。全然伝わらなかったと思いますが。
とりあえず
『あ、やっぱり三浦理恵子が好きなのね』
と伝われば私的にはそれでいいです。
最終回につづく
(ちょっとしたお知らせもあります)
私の永遠の想い人【第8回】
CoCo解散後、4人それぞれが本格的にソロ活動をはじめる。それと同じくしてそれぞれのファンクラブが立ち上がる。
私の根底にある「理恵子さんが好き」という全ての入口。CoCoのファンクラブには色々難しく残念ながら入ることはなかったけど、理恵子さんのファンクラブへは、やはりスタートから入ろうと即決断。
人生初のファンクラブということもあり、もうドキドキが…。
(レムネット…懐かしい響き)
念願の創刊号
出演情報やらコンサートの模様やら撮影スナップなど、いろいろ載せてくれるので毎回送られてくるのが楽しみでしょうがなかった。
また、コーナーが沢山あって、理恵子さんの曲をランキングにしたり、質問したり、いろいろ薦めたりと…。とにかくここぞとばかり葉書を書きましたね(笑)
これは大した事ではありません。嬉しかったことが1つだけあって、それはその送っていた葉書が1度だけ採用されたことです(詳しくは止めておきます。恥ずかしいのでw)。あの時はその載った号のそれを見つけた途端大騒ぎしました(笑)
会報Vol.1~4にはこんなのもありましたよ。
裏面を繋げると…
(綺麗に揃えるの、ちょいムズ)
この年の私は働き始めたということもあり、いろいろな部分でほんの少しだけ余裕ができ、より理恵子さんに対しての行動が起こせるようになりました。ただ、それにより理恵子さんに対する想いもより強まってしまい、自分でも気持ち悪いくらいのめり込んでいたのは事実です。
当時、飯だのカラオケだの、とにかくしょっちゅうつるんで遊んでいた仲の良い友人カップルがいて、遊んだその日とかに理恵子さん出演のテレビがあると
私『ごめん、そろそろ帰る』
友人男『また?今日も?』
友人女『あらら』
私『毎度ごめんね』
友人男『ホント好きだねぇ…』
友人女『〇〇くん、そういうの大概にしたら?』
私『…(苦笑い)』
まあ、完全ドン引き状態。
でもしょうがなかった。
理恵子さんを観る毎日。
理恵子さんを聴く毎日。
それが当たり前の毎日になっていた。
別にこのままで問題ないじゃん。
当時はアイドルが好きというのは、ダサいというか、やはりオタクという認識があったかもしれません。そういう時代…
友人達は何とか私に彼女の1人でも作ってあげようといろいろ気を遣ってくれてもいました。
ただ、そんな友人の気遣いなどその時の私には全く無意味でした。
『理恵子さんを想っていればそれでいい』
いかにもイタい奴の典型的な例ですね(でも決してそういうやましいというか変な気を持っていたわけではありませんから…)。
とにかく解散後から96年上半期位までは狂ったように理恵子さんに夢中になっていたと思います。
昨年末のブログにも書いた95年末のソロライブで、初めて理恵子さんをこの目でこの耳で感じることが出来たし、翌年3月には待望の1stフルアルバムのリリースもあった。
多分この辺りの時期が私のピークだったであろう。
そして、やはり楽しい日々が続く時は何かが起こる。
96年中頃から、どうあがいても何もできない事情が約一年間ほど続くことになり、やむ無くりえ活は中断することに。
そんな中、翌97年夏、理恵子さんは「アリガト」をリリースする。
そしてこの年、ある出来事が起きますね。
第10回(最終回)につづく
(第9回は別な事を書きます)