永遠のひとひらのブログ

Twitterで書ききれないものを主に書く場です。

私の永遠の想い人【第1回】

いきなり「おいおい誰が読むんだよ?」と思わせる程のかなり痛々しいタイトルになっていますがw

今回の記事は、私がある1人の方を初めて知った時から今日までのとにかく私の勝手な想いを何回かに別けて綴っていくテーマにしています。まもなく幾つかの記念日も訪れるということもあるので、それに合わせていければという感じで。そして近いうち言葉に表すことも出来なくなるかもしれませんから…。意味深w

あ、ちなみに私のブログに対して興味の有無に関わらず、読んで頂いた方にはとても不快というか『結局コイツなんやねん!』的な思いをさせてしまうかもしれません。あらかじめ本当にごめんなさい。


それでは先ず、その好きな方を知るに至るまでの経緯といいますか、ちょっと私の過去を少しだけ掘り下げてみましょうか。←コレ要るかな。

《《《

中学時代。私というと、まあどちらかといえば漫画やアニメが好きな人で。とにかく暗かった~(笑)よく言えば真面目?悪く言えば小心者、オタクみたいなやつ。まず女子となんて喋れるようなヤツじゃなかったね。ある時なんて(その場に居るの知らないで)名指しで『〇〇ってさあ、平目みてーな顔してるよね』とか言われたりする散々なヤツでしたよ。それはどうでもよいかww


音楽は…
とりあえずテレビで流れてくるものを一応なんとなく耳にするというくらい。実際ちゃんと自分で聴こうと思い購入したのは、友人の影響もあったTMかな(今思えばその友人、他にも色々なジャンル聴いていたっけなぁ)。
だから変な話、アニメ好きだから、アニメソングからという流れが結構多くて、「時の河を越えて」や「ごめんねカウボーイ」、「麦わらでダンス」なんかはとんちんかん経由で普通にカラオケ歌える。おニャン子ほぼ通って来てないのにねw

洋楽も中学デビューかな。これも友人の影響だね。今でもちゃんと聴き続けてますよ(ちなみに今も現役で活躍してるアーティストです)。皆勤賞。

当時アイドルというものに触れたことがなかった私。でも昔ある時、お袋にこう言われたことはあった。
「あなたね、昔テレビに向かって『伊代ちゃーん』だの『桃子ー』とか言ってたのよ」
え?いや全然記憶に無いんですけど。って返したけど…。

自分の中で、そして自分の意思でアイドルというものに一歩踏み出したのは高校生になってから。


高校1年のある夏の日、友人がたまたま見せてくれた雑誌を何気にパラパラと見ていた時、ある1人の女性が目に飛び込んできたのです。
よくマンガとかドラマみたいに、体に電気が走るとか胸がキュンとなるとかハートに矢が刺さるとかそういう表現ってあると思うけど、その時の私はまさしくその状態でした。
それまでに経験したことの無い衝動。衝撃。

『なんて可愛い人だ!世の中にこんな可愛い人が…』

私が彼女に一目惚れをした瞬間。

第2回へつづく